みどり動物病院

久米川みどり動物病院
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2017年05月29日

僧帽弁閉鎖不全症、知ってますか?

突然ですが、僧帽弁閉鎖不全症という病気をご存知ですか?

その名前の通り、心臓の左心房と左心室の間にある僧帽弁という弁がうまくしまらなくなる病気です。
一方通行のはずの血液が、弁がきちんと閉まらないことで血液の逆流が起き、最終的には心不全に陥る病気です。

ワンちゃんのかかる最も多い心臓の病気で、特にキャバリアやマルチーズ、チワワ、シーズーなど小型犬に多く見られます。

症状は、
・咳をするようになる。
・疲れやすい
・じっとしているのに呼吸が早い。
・元気食欲の低下
・倒れる
・呼吸困難

などですが、実は、この病気は初期の状態では症状が出ないことも。
進行すると、肺に水が溜まる肺水腫になるなど、緊急を要する状態になることもあります。

ちょっとでも気になる症状があるときは、ぜひ診察をお受け下さい。
また、特に変わった様子がなくても、初期の無症状の状態の場合もありますので、毎月の健診での聴診と、好発犬種の子では定期的な心臓検査をオススメします!

当院では心臓のドック検査も行っております。
エコー検査やレントゲン撮影、心電図、血圧測定などがセットになっており、心臓に異常がないか、どこに異常があるのかを細かく検査します。

循環器に強い獣医師や、臨床検査の専門医もおりますので、まずはお気軽にご相談ください!

看護師 嶋田麻希

久米川 みどり動物病院