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2015年06月09日

犬種による遊び方の違い

犬種による遊び方の違い

犬の遊びは、子犬の時期と成犬の時期で違いがあります。
子犬の時期は小型犬・大型犬、どんな犬種とも仲良く遊びますが、成犬になると誰とでも仲良く遊ぶという事が少なくなります。
それは犬種ごとに、それぞれ好きな遊び方が異なるためであり、同じ犬種同士の方が仲良くなりやすく、別の犬種だと仲良くなりにくいというわけです。

犬は、性成熟を迎える頃になってくると、犬種特有の好きな遊び方を優先していきます。
あらかじめ犬種による遊びの好みを知っていれば「犬種の特徴だから」と納得できますし、色々な対応が出来るようになります。
今回は、犬種による遊び方の違いを紹介します。

・レトリバー種、闘犬、軍用犬などの大型犬
体をぶつけ合う遊びが大好きです。

・ボーダーコリーなどの牧畜犬
羊などを追いかけてきた歴史があるからか、追い抜き・前方に回り込む、みんなをまとめるような動きの遊びが大好きです。

・セッターなどポインターの犬種
ひたすら真っ直ぐに走ることが好きな犬種です。

・シェパードやボクサーなど人懐っこい犬種
相手の背中に手をかけて飛び乗るような遊びが好きです。

【犬種の組み合わせによって遊び方が変わる】
例えばセッターとボーダーコリーを遊ばせた場合、セッターは「前を真っ直ぐ走りたい」と遊びますが、ボーダーコリーは「前に回り込む」のが好きです。
もし、セッターがボーダーコリーに回り込まれたら「遊びを邪魔された」と不機嫌になってしまいます。
また、ボーダーコリーがスピードに追いつけず、回り込めなかった場合も「遊べなかった」とガッカリしてしまいます。
もし、異なる犬種間で遊ぶ機会がある時は、できるだけお互いの遊びが成立するような組み合わせにするのが望ましいです。
とにかく、犬種の好きな遊びにも相性がある事を知っておきましょう。

【環境によっては犬種を越えて遊ぶこともある】
それぞれの犬種で好きな遊びは異なりますが、子犬の時からずっと一緒に遊んでいる相手同士であれば、成犬になっても仲良く遊びます。
成犬の小型犬と大型犬が遊んでいたり、犬と猫がじゃれ合ったりする光景はそれらが理由です。
一般的には、犬種や年齢によって遊び方が異なってくるので、子犬の頃みたいに上手に遊べない子がいても不思議ではありません。
そうした場合は、無理に遊ばせようとしてはいけません。
「遊びが異なっているから仲良くなりにくいのかな」と理解してあげることも大切です。

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