久米川みどり動物病院
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東村山の動物病院「久米川みどり動物病院」-気管支炎
東村山の動物病院「久米川みどり動物病院」-病気の概要

気管支炎は主に仔犬が感染する犬伝染性気管気管支炎と、犬の慢性気管支炎がみられます。犬伝染性気管気管支炎は種々のウイルスと細菌が単独ないし混合感染し、犬に急性気管気管支炎を起こし、ケンネルコフ(kennel cough)とも呼ばれている伝染性がきわめて強い呼吸器疾患です。

犬の慢性気管支炎とは具体的な疾患(気管虚脱、アレルギー性気管支炎、気管支拡張症、腫瘍、犬糸状虫症、うっ血性心不全など)が存在しないにもかかわらず、過去1年以内に2ヵ月以上咳が持続する病態です。慢性気管支炎の原因には細菌やウイルス感染、埃、煙、エアロゾルなどの気道刺激物質の吸入などがあります。

東村山の動物病院「久米川みどり動物病院」-症状

ケンネルコフの症状は乾いた咳が続きます。微熱や透明な鼻水がみられることもあります。見た目はとても元気に見えますが、長期感染すると二次的に細菌が感染し、咳は湿ったものへと変化し、時には重篤な気管支肺炎に進行することもあります。

犬の慢性気管支炎の症状は、慢性的な咳が出て、痰がからむこともあります。重度になると動きたがらなくなり、呼吸が速くなり、舌の色が青白くなったり失神することもあります。発熱や食欲不振などの全身症状は肺炎に進行しなければ通常みられることはありません。

東村山の動物病院「久米川みどり動物病院」-治療

ケンネルコフは軽症の場合、薬物投与は必要なく、適度な温度と湿度の環境下で安静にすれば7〜10日以内に治癒します。重篤化してきた際には抗生物質や気管支拡張剤などを投与します。咳が持続していたり顕著な場合には咳止め薬を処方します。

犬の慢性気管支炎の治療は、咳を100%消失させることは困難なことから、日常生活に支障がない程度の咳症状まで軽減することを目標とします。そのために、咳止め薬、気管支拡張剤、抗生物質、去痰剤、抗炎症薬を使用します。

東村山の動物病院「久米川みどり動物病院」-流れ
東村山の動物病院「久米川みどり動物病院」-ステップ